５・２１後楽園ホール大会で大谷晋二郎＆高岩竜一の持つインターナショナルライトタッグ選手権に挑戦する日高郁人＆菅原拓也がベルト奪取に向けて自転車特訓を行った。

日高「今回のライトタッグ選手権ですが、憎っくき菅原拓也と僕にとってこの試合のテーマはリベンジな訳です。２年前に大谷晋二郎がジュニアにやって来て、あっさりインタージュニアかっさらってって、オレたちは全てを否定された。２年も前の話だけど、浮幽霊になっちまってるあの時の悔しさにケリをつける為に、オレ達は力を合わせて闘います。そして、ライトタッグを取り戻したら、ジュニアヘビー級たる試合、疾走感のあるＺＥＲＯ１ジュニアの防衛戦を繰り広げていきたいと思います！菅原拓也もリミットギリギリの体重ながら、そう決意しました！オレ達はやります！！」

菅原「体重は大丈夫だから。憎っくき日高郁人が言うように、大谷がジュニアに転向してから悔しい思いしかない。去年は天下一ジュニアを制したけど肝心の大谷は出てなかった訳だし。悔しさを晴らして新しいＺＥＲＯ１ジュニアを作る為に、何が何でもライトタッグを取り戻す。日高を好きとか嫌いとか置いておいて、俺らが組むからには必ず結果を残す！日高！足引っ張るなよ！」

◎ＮＷＡインターナショナルライトタッグ選手権試合３０分１本勝負

＜王者＞大谷晋二郎＆高岩竜一ｖｓ＜挑戦者＞日高郁人＆菅原拓也