ジャクソン「今回の火祭り優勝出来たのは、全身全霊をかけて闘ったからで、トップになったのは本当に嬉しくて、素晴らしいと感じました。

ZERO1をファン達を誇りに思ってくれて大変うれしいです。

2020年は多くの人にとって苦しい時期でしたが、ZERO1がいくつかの素晴らしいイベントを生み出しているのを見て凄く感心しています。

私の年齢でも、若い選手たちと闘うことができることに、私は非常に満足しています。 

そして、チャンピオンシップをZERO１に戻す事で、それを証明したいと思います。

ー決勝で闘った田村ハヤト選手についてー

「田村選手はデビュー1年しかしていませんが、とても良い身体を保っています。

そして、彼は世界チャンピオンの実力を持っています。

クリスを倒して、チャンピオンベルトを手に入れたとしても、努力を惜しまない、貴重な経験を積み重ねました。

でも私は21年もレスリングしてきました、彼にとってはもっと高いレベルでです。

彼には素晴らしい未来が待っています。

しかし、残念ですが、今回私は彼のチャンピオンシップへの挑戦を獲得しました。

今回新宿のリングに立った時、私は自分が勝つと深く信じています。

彼が私より若くでも、体格が良くても、私は必ず彼を倒します。

子供の頃、僕はたくさんの漫画を見ました。日本の漫画では、スーパーヒーローが沢山いました。

その中で、ひとりのヒーローは剣を抜いてそれを掲げてました。

私はかつて棒を剣の代わりにして、ヒーローのふりをしていました。

そして、いま日本のレスリングのリングで、刀を手に入れました。昔の記憶を思い出しました。

自分がいまZERO１のヒーローではないでしょうか。